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つばさ杭(先端翼付き回転貫入鋼管杭)

 

工法概要

つばさ杭は、鋼管杭の先端に回転貫入を容易にする翼を設けており、この翼が大きな先端支持力を得る役割を果たしています。

耐震性能が優れた鋼管杭に、大きな支持力によるコスト低減と低振動、低騒音、無排土施工による環境対策が加わった理想的な基礎杭です。

国土交通大臣の認定および(財)土木研究センターの技術審査証明を取得しています。

 

 

工法特徴  高性能で環境にもやさしい

(1)鋼管杭の先端に回転貫入を容易にする翼を設け大きな先端支持力を実現

(2)逆回転が可能で撤去が容易、施工能率も向上

(3)低振動、低騒音、完全無排土、地下水汚染無しの環境対策型工法

(4)拡頭構造を用いることにより、水平抵抗を持ち、耐震性能に優れ、コスト低減に繋がります。

 

 

施工方法

鋼管径によって施工方法が異なります。

 

φ318.5~φ600mm 三点式杭打機

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φ500~φ1200mm 全周回転機

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施工写真 【施工手順(三点式杭打機)】

 

つばさ杭搬入状況

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つばさ杭 先端部

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つばさ杭 杭芯セット状況

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つばさ杭 施工状況

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施工完了 (落下養生蓋取付)

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基礎事業に関するお問合せ窓口